本日1月20日の読売新聞の夕刊に
「猫の腎不全 解明に前進」という
記事が掲載されておりました。
急性腎障害の際、人やマウスの場合と
ネコの場合の違いがイラストで紹介
されておりました。
AIMというたんぱく質の働きが
ネコの場合、マウスと大きく
異なっているとのこと。
このことに注目し、
ある企業が猫の腎機能を改善させる
新薬の開発に取り組んでいるという。
近い将来、新薬が製品化され
猫の腎臓病の予防や症状改善がなされ、
健康寿命が伸びる日が来ることを
大いに期待したいですね。
高齢猫の多くが、慢性腎不全に陥り
長期間の治療の末、亡くなってしまう
ケースがとても多い現状の中、
研究開発が進み、新薬登場により平均寿命が
飛躍的に伸びてくれることに期待したい記事でした。
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