動物が病気になったり、加齢による変化など動物たちとどう向き合っていくのか。
どのような治療の選択肢がありそれぞれのメリット、デメリットも説明させていただきながら、治療をすすめさせていただきたいと思っております。
とことん最新医療を追究したい方とそこまでは望まず、家で動物と一緒に過ごす時間を大切にしたいという方もいらっしゃいます。
飼い主様に寄り添った温かい動物医療を提供できればと日々思っております。
人間でもさかんに言われている健康寿命。動物でもそれは同じ。犬がお散歩に行ったり、猫がゴロゴロ甘えたり普段の何気ない日常をなるべく長く送れるよう、当院では健康診断を重視しております。動物がいざ調子悪いサインを出した時には、すでにある程度病態が進んでしまっていることがあります。普段健康診断を受けていただくことで、平常時と比較することができ、病態を把握したり診断する際に大きな助けになることも少なくありません。
獣医学修士<経歴>1987年酪農学園大学卒業1989年酪農学園大学大学院獣医学研究科修士課程修了1989〜1992年都内動物診療施設勤務1992年松原ペットクリニック開院
書籍「室内ねこ くらす&育てる」監修
FMラジオ出演
テレビ出演フジテレビ「笑っていいとも」「あなたの(おそらく)知らない世界(獣医師編)」出演
【所属】日本獣医師会東京都獣医師会世田谷支部日本獣医がん学会クラブベッツ研究会(7病院の合同研究会 毎月開催)
獣医学博士獣医循環器認定医
<経歴>
2008年日本獣医生命科学大学 卒業2008-2015年都内一次診療施設2015-2017年日本獣医生命科学大学 全科研修医2017-2021年岐阜大学連合獣医学研究科 博士課程2021年-現在東京農工大学農学部附属動物医療センター 特任助教
研究業績 https://researchmap.jp/yoshimura-vet
写真は、私たちの飼っているワンちゃんネコちゃんです
動物のホルモン(甲状腺や副腎)や猫の炎症反応を測定する装置です
動物の血液中の生化学検査(腎臓・肝臓・血糖値など)を行う機器です
歯科治療を行うための専門的な設備です
妊娠の確認、内臓の健康状態の評価、心臓疾患の検出など、多岐にわたる用途で使用されます
赤血球数や白血球数、血小板などの血球を測定する装置です
〒156-0043東京都世田谷区松原6丁目11−1
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